渡部 昇一
財運はこうしてつかめ―明治の億万長者本多静六 開運と蓄財の秘術
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もっと早く知りたかったです 今からでもまねしたい |
本多静六は事業家でもなく、投機家でもない。日本を代表する森林学者で、国立公園を設定し、近いところでは、日比谷公園を設計した人物。
彼は、収入の1/4を貯蓄に回し、またそれを適時投資するという方法で、少しずつ、そしていつの間にか、財を成した。
その気になれば、特段、技術もいらないし、努力もせずに、天引き預金、財形貯蓄する。出来ないことではない。
後は、手をつけず、誘惑に打ち勝って、生活する。
お金を貯めることの大事さ、それだけではなく、生きていくことの面白さを、渡辺氏的に、クールに芯を見据えて書かれている。
それともう一つ、運をつかむ、ということを教えてくれる。
高校生ぐらいのころに読めば、社会に出る前に、お金と行き方を両方、わかりやすく学べる。こんな教育が今必要なんだろう。

