「私は結果」 原因の世界への旅
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古き良きころの森田健 |
不思議研究家森田健氏のルーツともいってよい本だと思います。まだ
著者が占いを本格的にはじめる前の著者の不思議研究のスタンスが
よく出ていて、とても初々しい本という意味で、おすすめです。
文庫で3冊本がでていますが、その中ではボリュームといい、もっとも
出来がよいのではないかと思います。
現在ではかなり森田氏は、自分が商業的・金銭的に成功していること
を強調し、HPや講演会での過激な発言のおもしろさばかりが目立つ
ようになってしまいましたが、この本を読むと著者もこういう時代が
あったのだなあと隔世の感があります。
なお、著者の最近の研究の成果は著者自信のHPで確認することが
できますが、最近は、かんじんの不思議研究はどこへいってしまったん
だろうなあというかんじがして残念な気がします。
最後に、この本の中にも、ほろりとさせる場面も出てきますが、それを
まともにとっていては、「もりけん」とはつき合っていけません(笑)。
いかにだまされないようにつきあうか、ということがファンを続けていく限り
課題となると思いますが、この本は「もりけん」がよく使う
「泣かせのツボ」が大体網羅されているので、その予習をすると
いう意味でもお勧めです。それがうまくいけば、たぶん、高額商品を
かわずとも、もりけんファンを末永く続けていけるのではないかと思います。
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船井氏の解説がいい。 |
この本の価値は船井氏の解説です。
「私は結果」・・・意味不明です。
「原因の世界への旅」・・・これも意味不明です。
この本が救われているのは、船井氏の解説です、これがなければ、ただの駄本と化します。
この森田氏の著書は、中国へ旅した事柄が多く、ありえない話しも、
中国まで行っては、なかなか立証が出来ません。
日本での不思議な事柄は、すぐに立証ができますが、中国では出来ません。
著者は、そこのところを上手に使い分けていますよね。
少し如何わしいです。
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面白い理論だが半信半疑 |
何故かこの本を購入して読んでしまったのだが、結論からいうと非常にユニークな理論を展開ではある。それが一見科学的裏付けに基づくようにも思えるのだが、基本的には主観によるところが多いと考えざるを得ない。
まずモンロー研究所での体外離脱体験。東大卒でその体験を書いている方もいるが、大学の偏差値の高さでその信憑性は決して計れない。理科系であるといことも同様だ。
この体験はあくまでヘミシングという音楽を聴きながら瞑想している状態での主観的体験に過ぎない。(実をいうと私もそのCDを持っているが、私にとっては眠りを誘うだけのものにすぎない)
また、フィリピンの心霊手術や中国の超能力者の話になるとちょっと眉がかゆくなる。先日テレビの特番に出演していたマジシャンのセロは、空のボトルから水を湧き出させたり、看板の写真のハンバーガーを取り出したり、コインや10センチ程の大きさ調味料入れをガラスに通たりしている。それも目の前で。マジシャンのセロは彼らとどこが違うのだろう。
しかし、今までの体験や経験から「いのちの世界」という図を完成させたことはすばらしいと思う。今まで読んだその手の本の中にあって非常に論理的で理解しやすく矛盾の少ない死後の世界だと思った。だから尚更、中国やアメリカでの不思議現象の内容に悲しさを感じる。
死んでからでもいけない可能性のある高次元の場所に、なぜ生きている人間が音楽を聴くという単純な方法でアクセスできるのか。葉の蘇生を行う中国人が細胞まで小さくしてまで小さな葉に変えて蘇生しなくても、切り刻んだ葉そのものを目の前でくっつけて蘇生した方が楽ではないのか。マジシャンの前田知洋は、ちぎったカードの絵柄を目の前で違ったカードにできるのに。
奇跡の人と信じていたインドのサイババが、ビブーティー(聖灰)を空中から物質化する前に、弟子の子供から受け取って手に隠し持っていた映像をスローで見たとき、本当に幻滅してしまった私が、上述のように思うのは間違いなのか。
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人生を考える本。 |
主に精神の観点から、あなたとそしてわたしの人生を捉えなおす本。
人生や宇宙を見直すにはいろいろな方法があります。自分で思索すること、科学に頼ること、宗教にすがること、俺は無頼漢だと気取って金儲け主義に走ること、人を傷つけたくないが故に菜食をすること。
それらは、正しくもあり間違ってもあります。世界は人間の小賢しい悪巧みや勘ぐりによってはビクともしません。むしろ因果応報の教えが私たちに示すように、そのような行為や思考はあなただけでなく、あなたの親族にも影響すると良いでしょう。波動というものは人間が普段生きている科学法則とは、少し違った広がりを見せるのです。
精神についての書物は多くありますが、私がこの本を勧めるのはその実効性です。
我々は無意識のうちに心に決まりを作っています。人の話をよく聞く、人には親切に、人のせいにしない、人という字は支えあってできている、などです。
私達は会社で常に危険に晒されています。すなわちダイオキシン入りの食べ物や他人からのいわれのない誹謗・中傷です。
これらについて精神の世界から批判をする、あなたの助けになってくれるのがこの本です。口下手でどうしても言い訳ができない、そんなあなたに読んでいただきたい。
そして、願わくば精神を重んじる豊かな人間が日本国に増えるように願ってこの文章を終わろうと思います。
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再販スタート一号みたいですね |
不思議の科学の再販ですが、内容は良くなっているような気がします。船井さんのあとがきも以前よりすごく良かった。
あとがきを読んで、上手くまとめてあるなと感心しました。
今、不思議の科学Uも再販のため原稿に取り組んでいると森田氏の談。今しばらく待てば再販が出て内容もより良くなるのではないでしょうか



